自民党金融調査会が肥後銀行へヒアリング、地域課題解決を目指す企業支援を協議

2026-07-07
自民党金融調査会が肥後銀行へヒアリング、地域課題解決を目指す企業支援を協議

自民党金融調査会は7日、東京・永田町の党本部にて非公開の会合を開催し、地域課題の解決と収益性を両立する「ローカル・ゼブラ」企業への支援策について、肥後銀行の上村慎吾常務を招いたヒアリングを実施しました。

ローカル・ゼブラ企業の支援に向けた政策提言

今回の会合は、政府への政策提言に向けた具体的な議論を目的に行われました。焦点となったのは、社会的価値の創造と経済的な持続可能性を同時に追求するローカル・ゼブラと呼ばれる企業群に対する金融支援の在り方です。

ヒアリングに臨んだ肥後銀行の上村慎吾常務は、地域経済の維持・発展における金融機関の役割について具体的な事例を挙げました。特に、地域特有の課題に直面している企業や産業へのアプローチが議論の対象となりました。

阿蘇地域の医療体制と地域課題の現状

上村氏は、具体的な地域課題の例として阿蘇地域の医療機関に関する状況に言及しました。地域における医療インフラの維持や、それに伴う経済的・社会的な課題が、どのように企業の活動や地域経済に影響を及ぼしているかについて説明を行っています。

自民党金融調査会は、こうした現場からの聞き取り内容を精査し、地域金融機関がより円滑に成長企業へ資金を供給できるよう、政府に対する政策提言の具体化を進める方針です。

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